世界中で愛され続けて45年。
パックマンの歴史をご紹介します。
このコーナーではパックマンの35年の歴史を年表形式でご紹介します。
画面の左側にはパックマンに関する出来事が、右側にはパックマンシリーズの歴代ゲームタイトルが表示されています。
右側のゲームタイトルをクリックすると、そのゲームの詳しい情報やプレイ画面などを見ることができます。
- 1980
- 1981
- 1982
- 1983
- 1984
- 1987
- 1994
- 1995
- 1996
- 1999
- 2000
- 2002
- 2005
- 2006
- 2007
- 2009
- 2010
- 2011
- 2012
- 2013
- 2014
- 2015
HAPPY BIRTHDAY!
- ●5/22渋谷にて「パックマン」初のロケーションテスト
7月に国内で発売が開始される。 - 企画 岩谷徹 / サウンド 甲斐敏夫 / プログラム 舟木茂雄
- ●新宿アルタのパックマンジャック
- パックマンが発表される直前の1980年6月29日、東京・新宿アルタビルの大型ビジョンに突如パックマンのゲーム画面が流された。当時ゲームの宣伝は珍しく、何の予告や説明もないまま突如映し出された映像を見て集まった人々たちは騒然となった。
- ●アメリカ進出→MEGA HIT!
- アメリカで大ヒット!
同年10月にアメリカにも上陸。
世界中で大ヒットとなる。1年間で100,000台以上を売り上げる。 - ●GAME&WATCH発表
- ●GAME
キング&バルーン
王様を連れ去ろうとするバルーン軍団を倒すシューティングゲーム。
- ●GAME
ギャラガ
自機合体、ボーナスステージの要素を取り入れたシューティングゲーム。
- ●Ms. PAC-MANが大ヒット
- アメリカで「ミズ・パックマン」が発売開始、パックマンを凌ぐ最大のヒットとなる。
- ●アメリカでTVアニメ放送
- ハンナ・バーベラ・プロダクションによるTVアニメが米ABCにてゴールデンタイムに放映開始。最高視聴率56%を達成。
- ●PAC-MAN FEVER
- バックナー&ガルシア (Buckner & Garcia) がレコード「パックマン・フィーバー(PAC-MAN Fever)」を発売。ビルボードHOT 100で9位まで上昇した。同名のアルバムは24位を記録。
- ●GAME
ディグダグ
地底を舞台に繰り広げられる戦略的穴掘りアクションゲーム
- ●80年代のミッキーマウス
- このころ、アメリカで『パックマンは80年代のミッキーマウス』と呼ばれるほどの人気となる。
- ●ファミリーコンピュータ発表
- ●GAME
ゼビウス
以降のビデオゲームに多大な影響を与えた名作シューティングゲーム。
- ●GAME
ドルアーガの塔
数々の謎を解き塔の最上階をめざすアクションロールプレイングゲーム。
- ●GAME
ドラゴンバスター
さらわれた王女を救うためドラゴンに挑む横スクロールアクションゲーム。
- ●GAME
ドラゴンスピリット
ドラゴンに姿を変えた勇者が魔王と闘うシューティングゲーム。
- ●GAME
メタルホーク
戦闘ヘリ・メタルホークを操る大型筐体のシューティングゲーム。
- ●ポップアートに登場
- JAPANをテーマとしたモチーフに「パックマン」を選んだポップアートの巨匠アンディ・ウォーホールの遺志を継ぎ、彼のスタジオのアートディレクター兼マスタープリンターとして有名なルパート・スミス氏がパックマンのアートを完成させた。
同年10月ホテルオークラにて開催された「ジャパンプロジェクト発表記念パーティ」にこの作品が展示された。 - ●ゲームボーイ発表
- ●GAME
ワルキューレの伝説
人気キャラクター、ワルキューレが剣と魔法を駆使するアクションゲーム。
- ●スーパーファミコン発表
- ●ネオジオ発表
- ●ゲームギア発表
- ●GAME
ギャラクシアン3
遊園地やテーマパーク向けに作られた大型3Dシューティングゲーム。
- ●バーチャルボーイ発表
- ●GAME
テイルズ オブ ファンタジア
人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの記念すべき第一作となった作品。
- アーケード版としては『パックマニア』以来9年ぶりとなるゲーム。ナムコ(当時)のクラシックゲームを複数収録した『ナムコクラシックコレクション Vol.2』に収録されています。ゴーストから逃げながら迷路のクッキーを食べるという基本ルールは同じですが、ジャンプポイントやダッシュポイント、3種類に増えたパワークッキー、カプセルや魔法の杖など様々な効果をもたらすアイテムが新要素として追加されています。シリーズ初の試みとして、2人同時プレイが可能になりました。
- ●GAME
風のクロノア door to phantomile
「夢見る黒き旅人」クロノアが主人公の横スクロールアクションゲーム。
- ●レーシングゲームに参戦
- プレイステーションで発売された「R4 -RIDGE RACER TYPE 4-」に、レースチーム「Pac Racing Club(PRC)」が新規参戦。パックマンをモチーフとしたマシンが話題に。
- ●ドリームキャスト発表
- ●ゲームボーイカラー発表
- ●GAME
ソウルキャリバー
多彩な剣技で闘う『ソウルエッジ』の続編となる武器対戦格闘アクションゲーム。
PERFECT SCORE!
- ●初のパーフェクトスコア!
- フロリダ州のビリー・ミッチェル氏によって初のパーフェクトスコア (3,333,360点) が達成される。このためにはノーミスで全256面をクリアするのはもちろん、すべてのクッキー、フルーツそしてゴースト(一つのパワークッキーにつき4匹)を食べる必要がある。
- ●ワンダースワン発表
- ●ポケットステーション発表
- ●ネオジオポケットカラー発表
- ●GAME
ミスタードリラー
かわいいキャラクターが地面を掘り進む、パズル要素もあるアクションゲーム。
- ●またまたレーシングゲームに参戦!
- プレイステーション2で発売された「リッジレーサーV」に、パックマン及び4匹のゴーストをモチーフとしたマシン「PAC-MAN」、「AKABEI」、「AOSUKE」、「PINKY」、「GUZUTA」が登場。
(現在の名称「PAC-MAN,」、「Blinky」、「Inky」、 「Pinky」 、「Clyde」) - ●プレイステーション2発表
- ●ニンテンドーゲームキューブ発表
- ●Xbox発表
- ●ポケモンミニ発表
- ●ゲームボーイアドバンス発表
- ●GAME
太鼓の達人
曲にあわせてバチで和太鼓を叩く爽快な音楽ゲーム。
- ●ギネス認定!
- 1980年より7年間で総販売台数293,822台を記録した業績を称えられ、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス・ワールド・レコーズより認定を受けた。
- ●書籍発売
- エンターブレインよりパックマンを開発した岩谷徹氏による「パックマンのゲーム学入門」が発売される。
- ●Xbox 360発表
- ●GAME
アイドルマスター
アイドル候補生をプロデュースし、トップアイドルに育てるシミュレーションゲーム。
- 『パックマン』のアレンジバージョンで、プレイステーションポータブル用ソフト『ナムコミュージアム』に収録されています。基本ルールはそのままに、ステージに様々なギミックを追加。各ワールドの最終ステージではゴーストがパワーアップして、パックマンと1対1の勝負を行います。2プレイヤーで同時に協力プレイすることも可能です。
- タッチペンでパックマンの絵を描くとその絵がスクリーンの中で動きだすという、ニンテンドーDSならではの斬新でユニークなゲーム。プレイヤーはパックマンを描いてゴーストを退治します。パックマンをアシストする矢、爆弾等のアイテムもプレイヤーが描くと動き出します。全ての操作をタッチペンで行う新感覚のゲームです。
- パックマンが少年だった頃のおはなし。ロックンローラーゴースト“ゴルビス”の怪光線で球体にされてしまったパックマンが仲間を助けるため冒険の旅に出ます。コロコロ転がるパックマンをタッチペンで操作する感覚が新鮮なゲームです。
- ●パックマンディフェンス
- ライブドアのフジテレビ買収騒動で、パックマン・ディフェンス※という言葉が話題になる。
※買収をしかけられた企業が、逆に相手企業を買収しようとする「パックマン・ディフェンス」という経済用語。 - ●プレイステーション3発表
- ●Wii発表
- ●ニンテンドーDS Lite発表
- ●GAME
リッジレーサー7
PS3の発売と同時に発売されたハイビジョン対応の3Dレースゲーム。
- 『ナムコミュージアムVol.2』に収録された『パックマン・アレンジ』をベースに、さらに多くのステージを追加したゲームです。アドホック対戦では最大4人同時プレイで、クッキーを食べた数を競います。
WORLD CHAMPIONSHIP
- 「Xbox 360 パックマン ワールド チャンピオンシップ 決勝大会」がニューヨークで行われる。優勝はメキシコ代表のカルロス・ロメロ氏、1999年に初のパーフェクトスコアを達成したアメリカのビリー・ミッチェル氏は8位に入賞した。
- ●松井選手のニックネーム
- ニューヨークヤンキースの松井秀喜が当時監督であったジョー・トーリから「パックマン」とあだ名を付けられる。
- ●GAME
エースコンバット6 解放への戦火
オンラインプレイにも対応したフライトシューティングゲーム。
- 『パックマン』の生みの親である岩谷徹氏監修のもとに制作された最新型『パックマン』。制限時間内にどれだけ高いスコアを記録できるかを競うタイムアタックゲームです。クールなサウンドとビジュアルにチューニングされた本作は、圧倒的なスピード感でゲームが進行します。自分のスコアはインターネットを通じてアップロードされ、世界中のプレイヤーと競うことができます。
- ニンテンドーゲームキューブに、ゲームボーイアドバンス1台と、ゲームキューブコントローラー(1~3台)をつないで遊ぶ対戦型ゲームです。各プレイヤーはパックマンとゴーストに分かれて追いかけっこをします。パックマンがゴーストにつかまると、パックマン役とゴースト役が入れ替わります。一番早くクリアスコアに到達した人が勝利です。
- 『みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル』収録のゲームで、1985年に発表されたアーケードゲーム『モトス』をベースに、キャラクターをパックマンに変更したものです。ステージ上にいる敵にパックマンをぶつけて全て落とせばクリア。ボスステージでは体当たりや特殊アクションを駆使してボスと戦います。
- 2005年にニンテンドーDS用ソフトして発売された『パックンロール』を、Wii用にアレンジしたゲームです。パックマンを転がして、ゴーストにつかまらないようにしながらクッキーを食べて、ステージをクリアしていきます。新たなパワーアップアイテム、チョコレートを食べると、パックマンはいろいろな能力をもつ姿に変身します。
PERFECT SCORE!
- パーフェクトスコア達成時間記録更新!オハイオ州在住のデビッド・レイス氏によりパーフェクトスコア達成プレイ時間の世界記録が「3時間41分22秒」に更新される。
- ●プレイステーション・ポータブル go発表
- ●GAME
鉄拳6
シリーズ最多の40キャラクターが登場。
- 2009年にアップルの携帯電話端末iPhone専用アプリとしてiTunes Storeで発売されたゲームです。ゴーストに捕まらないよう注意しながら、立体的なグラフィックで描かれたステージに散りばめられたクッキーを食べていくことでクリアを目指します。ステージ上には開閉するドアやダッシュ床、ワープポイントなどの様々な仕掛けが施されています。
- ●パックマン30周年「PAC IS BACK!」
- パックマンリバイバルの年として新作ゲーム、UTxパックマンなどのアパレル、雑貨などキャラクターグッズ、新たな映像と様々な新展開が発表、順次実施された。
- ●「パックマンカンファレンス」開催
- 6月15日、E3初日にロサンゼルスのClub Nokiaにて開催。新作アニメのパイロット映像の上映、新作ゲームの試遊などメディアの方々を中心に新コンテンツをアピール。
- ●「パックマン展」開催
- 10月2日~10月11日アーツ千代田3331メインギャラリーにて「パックマン展」を開催。ビンテージのアーケード筐体や当時の開発資料、貴重な関連アートやグッズなどが展示された。その他、開発者によるトークショーや講演、学術座談会なども開催され、様々な視点でパックマンに迫ることのできるイベントとなった。
- ●他にも世界各地で周年をお祝い
- アメリカ、カナダでは、ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」にてパックマンのおもちゃ付セットメニュー(2011年3月7日~)が展開されるなど、世界各地でパックマンの活動が展開された。
- ゴーストたちの追跡をかわしながら、メイズ内のクッキーを食べ尽くし、パワーアップで大逆転。ギリギリの攻防と大逆転の爽快さは、まさにオリジナルパックマンの超進化系。
- プレイヤーが待ち時間に退屈することなくいつでもワクワクドキドキできる要素がいっぱい。ストーリーモードのほか、オリジナルのパックマン・ギャラガ・ディグダグが遊べる「クラッシックモード」など豊富なモードも用意。家族みんなでわいわい楽しもう!!
- ●記念楽曲
- 「PAC IS BACK!」 (TOWA TEI)、「ワープトンネル」(スチャダラパー feat. ロボ宙&かせきさいだぁ)の2曲が12月に配信開始。
- パックマンをモチーフに作られたパズルゲームです。「パックマン」シリーズではお馴染みのパワークッキーやゴーストも登場します。
- 4人まで一緒に対戦できるパックマンのアーケードゲーム。
- パックマンとギャラガ、ナムコの2大名作が1本に。
- ●MoMAに収蔵
- ニューヨーク近代美術館(MoMA)がビデオゲーム分野を初めて「パーマネントコレクション」として収蔵することを発表。そのコレクションの一つとして「パックマン」が収蔵された。
- 大量のミニパックが特徴のエアホッケーゲーム。
- ●TVアニメ「PAC-MAN and the Ghostly Adventures」全世界で放映
- 映画スパイダーマンシリーズのプロデューサーとして有名なAvi Arad氏をエグゼクティブ・プロデューサーに迎えて制作された新作3DCGアニメーション。2013年6月からアメリカでの放送を皮切りに、世界60か国以上で放送された。日本では「パックワールド」として2014年4月より放映。
- パックマンの3Dアクションアドベンチャーゲーム。
- シリーズの過去作を多数収録したダウンロードコンテンツ。
- パックマンの3Dアクションアドベンチャーゲーム。
- ●パックマン35周年
-
- ●複合エンターテインメント施設「Level 257」オープン
- 「パックマン」をモチーフとする複合エンターテインメント施設「Level 257(レベル・ツー・フィフティ・セブン)」がシカゴ郊外にオープン。「パックマン」の最終面が256であることにちなみ「256面を超えた"次のレベルのエンターテインメント"」という意味が店名には込められている。2021年閉館。
- ●Googleマップが「パックマン」ゲームに!
- Googleのエイプリルフール企画として、期間限定でGoogleマップが「パックマン」のゲームステージに。世界中どこの地図でもゲームを遊ぶことができ大きな話題に。
- ●映画『ピクセル』に登場
- パックマン、ギャラガが映画内に登場。初代「パックマン」のゲームデザイナーである岩谷徹氏もカメオ出演している。
- 下から迫るバグから上へ無限に逃げる、基本無料プレイのアクションゲーム。
- パックマンのアクションパズルゲーム。
これからもパックマン達は
世界中のみなさまと
楽しい施策を展開していきます!